NEXCO中日本グループ技術商品

安全を高める

保全用フルハーネス

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株)
営業部

TEL 03-5339-1717

作業者の命を墜落・転落から守ります

トンネル・橋梁・のり面などの高所作業には、保全用フルハーネスで安全性、作業性、視認性を確保します。

特 長

  • セパレート構造(チェストハーネス、シットハーネス)のため、簡単に着用できます。
  • 窮屈感、圧迫感を極力無くした構造により、長時間の活動が可能です。
  • 左右にD環を配置することで、フック掛け替え時の無胴綱状態を防止します。
  • 前後に反射材を取り付けることで、トンネル内や夜間での視認性を確保します。
  • ジャバラランヤードを採用することで軽量化(1,770g)、作業性が向上します。

保全用フルハーネスとは

2019年2月1日付で安全帯の規制に関する政省令・告示が改正され、「安全帯」の名称が「墜落制止用器具」に変更となり、高さ6.75m(建設業では5.0m)を超える箇所ではフルハーネス型の使用が原則となりました。

保全用フルハーネスは、新規格に適合した仕様で、身体の主要部分を支持する構造のため、万一墜落した際の衝撃が身体の太腿・肩・腰など複数の箇所に分散されます。

保全用フルハーネスは、従来のフルハーネスと比べ、落下時に身体に与える衝撃が少ないため、身体にかかる負担を軽減します。

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実績(販売・施工・導入)

2020年度:22セット

2021年度:67セット

2022年度:16セット

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