緊急時、離れた作業現場へも迅速に緊急事態を通報
規制を伴う路上作業中に通行車両が規制内へ誤進入する緊急事態が発生した際、発信機を設置した規制材が車両衝突により転倒することで受信機に電波を発信(後方警戒員が押ボタンで発報することもできます)。サイレン、及びフラッシュランプで作業員に注意喚起を行います。
特 長
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可搬型受信機
受信制御装置、サイレンフラッシュランプを一体化。
電源は車両のシガーソケットから供給。
測定音圧レベル106dB/m
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突入検知センサ付送信機
転倒状態を検出して発報。
電波到達距離は見通し約1,000m
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押ボタン送信機
後方警戒の係員が押ボタンで発報。
電波到達距離は約500m〜800m

手 順

実績(販売・施工・導入)
2021年度:4セット
2022年度:2セット
2023年度:3セット