調査・分析・評価・技術提案のトータル技術サービス
独自の技術で、コンクリート構造物の長寿命化に向けたトータルマネージメントを提供します。
概 要
コンクリート構造物の塩害やアルカリ骨材反応の劣化状況を調査し、塩化物イオン量・アルカリ量・陰イオン量分析、促進膨張試験、EPMA分析などにより劣化要因と劣化の進行過程を診断。劣化の進行予測と補修効果の評価を行います。
また、診断・評価結果に基づき、ライフサイクルコストの観点から最適な補修工法を提案します。
これらの診断・評価のための分析・試験やコンクリート構造物の長寿命化を追求するための研究拠点として、金沢市に試験研究室を構えています。

試験研究室(金沢市)
トータルマネージメントの流れ

実績(販売・施工・導入)
2021年度:41件
2022年度:30件
2023年度:48件