NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社

重要なお知らせ

【10/15(火)20時00分発表】台風19号に伴う通行止め区間および通行止め解除に向けたお知らせ
【10/14(月)21時30分発表】災害によるE20中央自動車道(八王子JCT~大月IC間)の通行止めおよび解除見込みのお知らせ

はじめに

トップメッセージ

安全を最優先に、高速道路ネットワークの効果を
次世代に繋がる新たな価値へ拡げます。

トップメッセージ

安全を最優先に、高速道路ネットワークの効果を
次世代に繋がる新たな価値へ拡げます。

高速道路は、人々の生活に深く根ざし、永く将来にわたり我が国の文化・産業の発展に寄与する重要な社会基盤です。当社グループは、安全で安心・快適にご利用いただけるサービスを24時間・365日提供するため、経営方針として「(1)高速道路の安全性向上と機能強化の不断の取組み」、「(2)安全・快適を高める技術開発の推進」、「(3)社会・経済の変化も見据えた地域活性化への貢献」、「(4)社会の要請に応え続けるための経営基盤の強化」を掲げています。

当社グループは、経営方針の最上位に「高速道路の安全性向上と機能強化の不断の取組み」を位置づけています。お客さまに安全を提供し続けること、そのために当社グループの安全文化を常に高いレベルで維持し続けることは企業経営の根幹です。私たちは2012年12月の中央自動車道 笹子トンネル天井板崩落事故を決して忘れることなく、『安全性向上への「5つの取組み方針」』に基づき、高速道路の安全性向上という永遠の挑戦課題に取り組んでいきます。

近年、頻発化・激甚化する自然災害、少子高齢化や労働人口の急速な減少、ICT分野における急速な技術革新など、社会環境は目まぐるしく変化しており、企業として、どのように社会の持続可能な発展に貢献していくのかが問われています。当社グループは、高速道路ネットワークの整備、リニューアルプロジェクトによる老朽化対策や橋梁の耐震補強による強靭化対策、ICTを活用した技術開発、地域活性化などの社会課題の解決に取り組み、更なる高みをめざして挑戦し続けています。

こうした中、国際社会共通の目標として、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に大きな期待が寄せられています。SDGsがめざす方向性は、高速道路事業をはじめとする当社グループの事業活動と密接に関わっており、グループ社員一人ひとりが理解を深め、それぞれの役割を着実に果たすことで、「誰一人取り残さない」世界の実現に向けて貢献していきます。引き続きESG(環境・社会・ガバナンス)における取組みを重視しつつ、CSRと経営施策を一元的に推進していくとともに、更に企業価値を高めるべく、「社会の変化」や「社会の要請」に的確に応え続けながら、グループ全体の生産性向上に取り組み、高速道路の未来へ向け経営基盤を強化していきます。

また当社は、持続可能な成長を実現する世界的な取組みである国連グローバル・コンパクト(UNGC)を2008年から支持しています。UNGCで定められた「人権・労働・環境・腐敗防止」の4分野からなる10原則の実現に向けて、社会の良き一員として行動していきます。

このレポートは、経営計画チャレンジVと、私たちの日々の取組みの成果を、SDGsとの関わりを含めてご紹介するものです。ステークホルダーの皆さまの期待を超える価値を創造しつつ、社会の持続的な成長に貢献していくため、グループ社員一人ひとりが自らの仕事に矜持を持ち、グループ一丸となって安全を最優先に、高速道路の未来を切り拓いていきます。本レポートを是非ご一読いただき、今後の当社グループの取組みに忌憚のないご意見を賜りますよう、お願い申し上げます。

中日本高速道路株式会社代表取締役社長CEO宮池 克人