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「外部電源式アイドリングストップ給電スタンド」を増設 -大気環境保全のためにCO2の排出を削減-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年03月28日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO兼社長・金子剛一(かねこ・たけかず)]は、高速道路関連社会貢献協議会※の支援を得て、CO2排出による地球温暖化やNOx、SPMなどの排出による局地的な大気環境の悪化を抑制する目的で、伊勢湾岸自動車道刈谷(かりや)パーキングエリア(PA、上下)に「外部電源式アイドリングストップ給電スタンド」を設置し、3月29日(火) 11時から運用を開始します。
今回設置した刈谷PAには、これまで運転室用に加え、高速道路で初めてとなる荷室(輸送用冷蔵冷凍ユニット)用の給電スタンドを設置します。
当社管内の「外部電源式アイドリングストップ給電スタンド」は、2009年度に運用開始した、中央自動車道 談合坂(だんごうさか)SA(上り)と新名神高速道路 土山(つちやま)SA(上下)、東名高速道路 牧之原(まきのはら)SA(上り)と合わせて計6個所になります。
なお、外部電源式アイドリングストップ給電スタンドの利用にあたっては、利用者認証カードの事前申し込みが必要です。ご利用料金は運転室用が72円/時間、荷室用が36円/kWh(消費税込み)です。

※高速道路関連社会貢献協議会は、高速道路をご利用になるお客さまへの安全性、信頼性の向上や、よりよいサービスの提供などの社会貢献事業を実施する機関で、高速道路の維持修繕業務を実施してきた73社が中心となり2005年8月25日に設立されたものです。
1.設置場所
2.外部電源式アイドリングストップ給電システム全体イメージ
3.外部電源式アイドリングストップ給電スタンド(刈谷PA)運営に関するお問い合わせ
○ NEXCO 中日本ホームページ: http://www.c-nexco.co.jp/sapa/guide/i-stop.html
○ 中部電力株式会社 関連事業推進部(土曜、日曜、祝日、12/29~1/3を除く9時~17時)