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ニュースリリース

  • 名古屋支社 開通・建設 プレスリリース

E19 中央自動車道 小黒川スマートインターチェンジの総利用台数が70万台を突破しました ~開通1年後の利用状況と整備効果~

伊那市
中日本高速道路株式会社名古屋支社

伊那市と中日本高速道路株式会社名古屋支社は、2017年9月30日に開通したE19 中央自動車道小黒川スマートインターチェンジ(IC)の、開通1年後の利用状況と整備効果について検証をおこないましたので、その結果についてお知らせします。

1.利用状況

  • 総利用台数:約700,700台(供用開始2017年9月30日~2018年9月30日)
  • 平均利用台数:約1,900台/日

2.整備効果

  • 救命緊急活動への支援
     広域防災拠点(防災コミュニティセンター)へのアクセス時間が、伊那IC利用と比較して5分短縮。
  • 企業誘致の促進、雇用創出
     小黒川スマートIC事業化後、5社の企業が伊那市の工業団地に立地を決定。今後、工場などの建設で新たな雇用が創出される。
  • 高速道路へのアクセス性の向上
     観光交通におけるICの分散利用が図られ、主要観光地への到着時間が短縮。(例:高遠城址公園7分短縮)
  • 利便性・快適性の向上
     小黒川スマートICお客さまの6割以上が「移動時間が10分以上短縮」と回答。
参考資料: 小黒川SIC整備効果

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