1. 企業情報ホーム>
  2. プレスルーム>
  3. 2014年2月以前のニュースリリース>
  4. 東海北陸自動車道 飛騨清見IC~白川郷ICが2008年7月5日に開通します -一宮JCTと小矢部砺波JCT間が着工以来36年経て全線開通 - 期間限定『東海北陸道全線開通記念割引』を実施-

2014年2月以前のニュースリリース

このページをお気に入りに追加

東海北陸自動車道 飛騨清見IC~白川郷ICが2008年7月5日に開通します -一宮JCTと小矢部砺波JCT間が着工以来36年経て全線開通 - 期間限定『東海北陸道全線開通記念割引』を実施-

  • 最新情報
  • 一覧ページ

このページを印刷する

2008年04月16日

NEXCO中日本

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、名古屋市中区、代表取締役会長CEO:矢野弘典(やの・ひろのり)]が建設を進めてきた東海北陸自動車道の飛騨清見インターチェンジ(IC)から白川郷ICまでの間(延長24.9km)が、7月5日に開通します。
東海北陸自動車道は、名神高速道路と北陸自動車道を相互に連絡し、東海と北陸、2つの経済圏を直結する道路で、沿線地域の産業、経済、文化、観光等の発展と振興に大きな期待をいただいている、重要な路線です。今回の区間は昨年度内の開通をめざしておりましたが、開通予定時期の遅延により、各位に大変ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。
開通を心待ちにされている皆様に、高速性、定時性、安全性といった高速道路本来の機能をご提供することで、当社は地域の活性化に貢献してまいります。
東海北陸自動車道の全線開通により、ご利用ICの組み合わせによっては北陸道経由よりも走行距離が短くなるため、開通後は通行料金が安くなります。また、東海北陸自動車道の全線開通を記念し、全線開通の便利さをより多くのお客様に実感していただけるよう、期間限定で『東海北陸道全線開通記念割引』を実施します。

1.開通日時
2008年7月5日(土) 15時00分
2.開通区間
東海北陸自動車道(飛騨清見IC~白川郷IC)
飛騨清見IC [岐阜県高山市清見町(たかやましきよみちょう)]から
白川郷IC [岐阜県大野郡白川村(おおのぐんしらかわむら)]までの区間 (延長 24.9km)
3.開通区間の概要
○事業の経緯、区間の諸元、施設名など
東海北陸自動車道 飛騨清見IC~白川郷IC
施行命令 1993(平成5)年11月19日
開通延長 24.9km
本線車線数 暫定2車線(上下線 各1車線)
インターチェンジ
及び休憩施設
飛騨清見IC  
白川郷IC  
飛騨河合(ひだかわい)PA
岐阜県高山市清見町
岐阜県大野郡白川村
岐阜県飛騨市河合町(ひだしかわいちょう)
総事業費 約1,860億円
4.開通区間の特徴
今回の開通区間(24.9km)は、10本(計20.7km)ものトンネルがある典型的な山岳道路区間です。最長のトンネルは、籾糠(もみぬか)山を貫く飛騨トンネル(10.7km)で、日本の道路トンネルで2番目の長さとなります。高い土圧と大量・高圧の湧水に悩まされ、たぐいまれな難工事となり、貫通までに約9年半を要しました。
また、この区間は高山市や白川村など、日本有数の豪雪地帯を通過します。
10.7kmの飛騨トンネルをはじめとするトンネルが連続し、対面通行でもあるこの区間を安全に通行していただくため、事故や火災等の緊急時には信号機による交通運用を行ったり、トンネル内避難誘導設備や初期消火設備、交通監視装置を設置しています。またトンネル坑口付近には融雪施設を設置しており、機械除雪と組み合わせることで、冬季にもお客様の安全で快適な走行を可能とします。
5.開通区間について
今回の開通により、名神高速道路・一宮ジャンクション(JCT)と北陸自動車道・小矢部砺波JCTを結ぶ東海北陸自動車道185kmが全線開通し、北陸道経由よりも大型貨物車で約35分、距離で約65km短縮されます。この区間と並行する一般国道156号の代替路として、定時性、安全性が確保されます。また、北陸自動車道、中央自動車道、上信越自動車道と相互に代替路としての機能を確保し、交通事故や自然災害にも強いネットワークが完成します。
高度な救急医療を行える第三次救急医療機関への搬送時間が短縮され、沿線地域の医療環境も向上します。
環境の視点でも、一般道路から交通が転換することで走行環境が改善され、CO2の排出量が減り、生活環境の保全・改善、そして地球温暖化の抑制に寄与します。
さらに太平洋側と日本海側のつながりがより強くなるため、企業立地の促進や広域観光の支援、路線バスの運行の増加、生活圏域の拡大などが期待でき、地域開発の進展や物流の効率化が期待されます。
(開通効果の詳細は別紙3PDFファイルのとおりです。)
なお、今回の開通にあわせて、飛騨河合PAにおいてスマートインターチェンジが供用予定です。
6.通行料金
ご利用ICの組み合わせによっては通行料金がこれまでより安くなります。例えば一宮ICから富山ICを走行された場合、これまでの北陸道・米原JCT経由での普通車料金6,200円が5,350円となります。
また、この開通を記念した『東海北陸道全線開通記念割引』を期間限定で実施します。
(通行料金については別紙1PDFファイルのとおりです。)
7.『東海北陸道全線開通記念割引』の内容
今回の開通は、東海と北陸の2つの経済圏が東海北陸自動車道で結ばれる記念すべきものです。地元の方はもちろん、両地域のお客様に全線開通の便利さを実感していただけるよう、開通から10月31日までの間、『東海北陸道全線開通記念割引』を実施します。
この開通記念割引期間終了後も開通後のご利用の実態などを踏まえ、2008年度内は引き続き何らかの割引を行うことを検討します。
1)対象期間
2008年7月5日(土)(開通日)から 2008年10月31日(金)まで
2)割引対象車両
エリア内※のICで流入し、かつ、エリア内※のICで流出する車両のうち、新規開通区間(飛騨清見IC~白川郷IC)を利用する車両(ETCの有無にかかわらず割引。全車種)
(※割引を実施するエリアは別紙2PDFファイルをご確認下さい。)
3)割引額及び割引料金
車種別に、この新規開通区間の全線をご利用された場合、当該新規開通区間の半額相当額(普通車で600円)を定額で割り引きます。なお、ETC時間帯割引との重複適用はなく、割引額の最も大きいものが適用されます。
車種別の割引額(単位:円)

軽自動車等
普通車 中型車 大型車 特大車
500 600 700 900 1,500
―例(普通車)―

飛騨清見IC~白川郷IC
通常1,200円 → 割引後 600円
一宮IC~富山IC 通常5,350円 → 割引後4,750円
4)対象時間
終日(24時間)
8.インターネット特設サイト
東海北陸自動車道の開通区間に関する各地域の紹介、料金、開通効果、安全・環境対策、採用した新技術などの情報をホームページで紹介する特設サイトを4月16日から開設します。9/30を持ちまして、公開は終了しました。