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建設事業

高速道路ネットワークを整備することにより、首都・中部・近畿の大都市圏間の経済・文化の交流を活性化させ、同時に沿線地域間の連携・交流の促進をお手伝いします。
ご利用いただくお客様はもちろん、地域の皆様からも信頼される安全・安心で快適な道路空間を提供するため、コストの削減を図りながら計画的に建設事業を進めていきます。


三大都市圏を結ぶ道路設備

新東名高速道路と新名神高速道路(新東名神)は、混雑が著しい東名・名神(東名神)と互いに交通を分担することにより、日本の産業・文化・社会経済活動の発展に大きく貢献することが期待されています。東名神は開通以来、経済の中枢である首都圏~中部圏~近畿圏の三大都市圏を結ぶ大動脈として日本の経済を支えてきました。しかし、現在は交通量が開通時の4倍にもなり、交通集中による慢性的な渋滞や混雑が生じています。このような問題を解決するため、新東名神の設備を進めています。東名神の交通量の多くを占めているのが、大都市圏間を結ぶ長距離型の通過交通です。これらを中心に新東名神へ交通を分担させることで、東名神の渋滞が解消されます。また、東名神の補修・改修工事や、事故、非常事態発生時にも、互いを補うことで交通の安定性が確保され、ダブルネットワーク化による信頼性が向上します。海老名~神戸間が全通すると、所要時間が約1時間短縮され、三大都市圏間の移動時間が大幅に短縮されます。人やモノの流れをスムーズにし、さらなる移動可能範囲を拡大することで、社会経済の活性化を目指します。2008年2月には亀山JCT~草津田上IC間49.7kmが開通しており、2012年度までには御殿場JCT~三ヶ日JCT間が開通する予定です。残る整備区間の完成を2020年度までに目指していますが、建設中の各区間を一日でも早く開通させるように事業を進めています。


三大都市圏を結ぶ道路


●物流の大動脈
全国の高速道路に占める東名:名神の高速道路延長割合は約7%であるが、交通量割合は約19%、貨物輸送量割合は約31%となっています。

●代換ルートの確保
渋滞発生による高速走行性能の低下、
開通から約40年が経過⇒改修工事の増加、
緊急時に東名神に代わるルートの確保。

道路整備

首都圏の環状道路整備

圏央道は、都市部の通過交通の排除と都市近郊の交通を適切に分散導入し、渋滞の緩和による時間短縮や地域開発を促進させるなど首都圏のさらなる発展に大きく寄与します。2010年2月には、神奈川県圏域で初めてとなる海老名JCT~海老名IC間が開通し、2013年度までに中央道から新湘南バイパス間を開通させます。

首都圏の環状道路

事業の効率化によるコスト削減

道路の計画・設計・施工方法の効率化、新技術・新工法の積極的な採用、新たな契約制度及び資機材調達の工夫などによる不断のコスト削減を図ります。ICT(情報通信技術:Information and Communication Technology)を活用した効率的な現場施工を採用し、より精度の高い施工や品質管理を図っています。

名古屋市圏の環状道路整備

名二環(植田IC付近)
名二環(植田IC付近)

名古屋第二環状自動車道(名二環)は、名古屋中心部から半径10km圏内の環状道路です。2011年3月20日に名古屋南JCT~高針JCT間を開通させることで、名古屋都市圏の環状道路の整備は約80%まで進み、ネットワークの強化が図られました。環状道路整備は、交通渋滞や環境の悪化など、都市に蓄積された問題を抜本的に解決し、名古屋都市圏の交通環境を大きく改善することが期待されています。

名古屋市圏の環状道路

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